息子氏、保育園に行き始めてから、絵本の
「だるまさん」シリーズにしっかりハマっております。
以前小児科でも待合室で見つけ出してきて読んでました。
気に入っている旨を聞きつけて、買い与えようとネットショップを見てみましたが、
普通の本だと破いてしまう恐れがあると思い、
ページもハードなボードブック版のセットを買いました。
通常の本よりもひとまわり小さいのですが、その分持ち運びも、ということらしいです。
息子は暇さえあれば読みながら、絵と同じポーズや動きをしているのですが、
めくるときだったり持って運ぶときだったり、結構乱暴な扱いをするので、
頑丈なボードブック版を選んで正解でした。
ダイソーなどでグッズ展開されていて人気も高いと評判の「しましまぐるぐる」 など
他の絵本も買っていますが、1歳を過ぎてもなかなか「本を読む」ような
しぐさをなかなか見せてくれていなかったので、
こうやって本を気に入ってくれて安心しました。
デジタル化・ペーパーレス化が叫ばれて久しい昨今ですが、
これからも現物の本はどんどん読ませてあげたいと思います。
「だるまさん」シリーズ作者のかがくいひろしさんは既に亡くなっているそうですが、
作品の世界を感じられる巡回展が実施中だそうで。
ちょうど旭川での展示が始まったくらいですかね。
関東での展示は既に終わってしまっているようですが、
その後静岡には来るそうなので、行けたら…いいけどなぁ。
車での長距離旅行はまだ経験がないし、現着しても起きていてくれるかどうか、
興味を示してくれるかどうか…
これでなくとも、絵本の世界を感じられる展示だったり博物館というのはあるそうで、
それを特集したCasa BRUTUS『大人も読みたい こどもの本200』を買いました。
これを読んで、どの絵本を買ってあげようか、どこに連れて行こうか
楽しみながら考えてみようと思います。
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